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最終更新日: 2026/08/07
USCGによって実施される入港禁止に関するPSC検査等の手順について
United States Coast Guard (USCG)は、外国籍サブスタンダード船に対して、米国領域内への入港を禁止する手順をまとめた方針文書“BANNING OF FOREIGN VESSELS”(CG-543 Policy Letter 10-03、2010年9月1日付)を発行しました。 本方針によれば、米国の法規、国際条約等の要件を満足するよう要求される米国領域内を航行する全ての外国籍船舶に対して、過去12ヶ月以内に3度、USCGによって拘留され、安全管理システム(SMS)を効果的に実施できなかったことが拘留の一因と判断された場合、入港禁止通知書"Letter of Denial"が発行されます。ただし、拘留回数が12ヶ月以内に3回未満の場合であっても、以下の場合においては、USCG本部の判断に従い"Letter of Denial"がParis MOUによって実施されるPSC検査に関する新しい検査制度(New Inspection Regime)について
Paris MOUは、その領域内に入港する船舶に対して実施するPSC検査において、対象とする船舶に対する評価基準を変更し、新しいPSC検査制度(New Inspection Regime, NIR)を導入する予定です。 このNIRの概略は以下のとおりです。 1. 施行日: 2011年1月1日から実施。 2. 対象船舶の評価基準: 船舶の種類、船齢に加えて、過去3年間のParis MOUにおけるPSC検査結果に基づいた、 - 管理船の旗国、船級協会及び管理会社のPSCにおけるパフォーマンス、及び - 管理船のPSC検査での欠陥事項の指摘項目数及び拘留の回数 をパラメーターとしたShip Risk Profileを採用し、パラメーター毎に算出したポイント数及びパフォーマンスの優劣レベルに応じて、Low Risk Ship (LRS)及このテクニカル インフォメーションは、2010 年 08 月 05 日付で絶版となっています。
コンテナ固縛装置に関するAMSA集中検査キャンペーンについて
AMSA(Australian Maritime Safety Authority)では、PSC/FSC集中検査キャンペーンを次の通り実施する予定です。 検査項目: コンテナ固縛装置 (ツイストロック、ラッシングロッド、ワイヤー、アイプレート等) - SOLAS 第6章 第5規則 実施期間: 2010年2月1日 から 4月30日 今回の集中検査キャンペーンは、500GT未満の船舶も対象になります。 なお、本件に関しては、AMSAホームページを参照してください。 財団法人 日本海事協会 (ClassNK) 本部 管理センター 検査技術部 住所: 東京都千代田区紀尾井町4-7(郵便番号 102-8567) Tel.: 03-5226-2027 / 2028 Fax: 03-5226-2029 E-mail: svd@cこのテクニカル インフォメーションは、2011 年 05 月 23 日付で絶版となっています。
船齢20年以上のパナマ籍船に対するParis MOUに関する新しいガイドラインについて
パナマ政府当局より、添付の通りParis MOUに関するガイドライン(Merchant Marine Circular No.173)が発行されましたのでお知らせいたします。 本Circularにより、Paris MOUの加盟国の港に寄港する、若しくはParis MOUの加盟国内を航行する船齢20年以上の全ての船舶は、Paris MOUにおけるパナマ籍のパフォーマンスを向上させるために臨時検査を受検することが要求されます。 Paris MOUの加盟国の港に向けて出航する、若しくはParis MOUの加盟国内を航行している船舶については、当該ガイドラインに従い臨時検査を受検していただきますようお願いいたします。検査項目の詳細については、受検地の支部・事務所にお問い合わせください。 なお、本件に関してご不明な点は、以下の部署にお問い合わせくこのテクニカル インフォメーションは、2007 年 12 月 01 日付で絶版となっています。