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ポセイドン原則とは

ポセイドン原則は、2019年6月、気候変動に関する取り組みを船舶融資の意思決定に組み込むための原則として発足しました。

ポセイドン原則の署名者となった金融機関は、自社の船舶融資ポートフォリオについて、国際海運からのGHG排出削減に関するIMO目標に対する整合度合いを同原則のテクニカルガイダンスに従って定量的に評価し、その結果を公表することが求められます。

ポセイドン原則のテクニカルガイダンスは、下記リンクより入手可能です。

• ポセイドン原則テクニカルガイダンス Version 5.1
• ポセイドン原則テクニカルガイダンス Version 5.1（弊会作成の仮和訳）

ポセイドン原則に関するサポートサービス

弊会は船級協会としての知見を活用し、同原則の要求事項を満たすための支援を提供するとともに将来的なスコア改善にも貢献するべく、データ収集・スコア計算・証書発行・分析レポート作成等のサービスを行っております。