テクニカルインフォメーション - テキスト版 -
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甲板上にコンテナを積載する船舶の固縛安全実施基準に関するキプロス政府の対応について(CSS Code Annex 14)
先のClassNKテクニカル・インフォメーションNo. TEC-0995(2014年8月1日付)にて各旗国主管庁からのMSC.1/Circ.1352(CSS Code Annex14)に対する指示についてお知らせしておりますが、この度キプロス政府から本件について通知が御座いましたので、添付の通りお知らせ致します。
これにより、キプロス籍船の場合は下記に従いCSS Code Annex 14を強制適用する必要が御座います。
- 2015年1月1日以降起工するコンテナ船は、Annex 14を適用する。
- 2015年1月1日より前に起工した現存コンテナ船は、Annex 14のSection 4.4、7.1、7.3 及び8を適用する。さらに、
- 現存コンテナ船は、Annex 14のSection 6及び7.2について実行可能な範囲で適用する。特に以下の規定については、2015年1月1日以降の最初の検査までに適合する必要がある。
.1 ラッシングプラットフォームが設けられていない船舶は、設置しなければならない。-(6.1.2)
.2 全ての作業に使用される甲板と通路及び階段の表面は、滑らないものとしなければならない。-(6.2.1.2)
.3 ラッシングブリッジ及びプラットフォームの周囲には、つま先板を設けなければならない。-(6.2.2.5)
.4 ラッシングブリッジ及びプラットフォームには、Annex 14の通り十分な柵を設けなければならない。-(6.2.3)
.5 恒久的な障害物を乗り越えるのに適切な通路・梯子配置としなければならない。-(6.2.4.8)
.6 背高コンテナ(9'6")の固縛時に使用される、ターンバックルを含むラッシングロッドの長さは、延長器具を必要とすることがないよう設計されなければならない。- 新しいラッシングロッド及び延長器具の承認は、本船の登録された船級協会又は、他のIACSメンバーの船級協会によって行われなければならない。-(6.3.3.5)
上記旗国以外からの指示につきましては、受領次第、別途ClassNKテクニカル・インフォメーションでお知らせ致します。
(次頁に続く)