テクニカルインフォメーション - テキスト版 -

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IACS UI SC262の採択について

発行番号: 英語版 (194kb)

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発行日:2013 年 10 月 21 日

2012年5月に開催されたIMO第90回海上安全委員会(MSC90)におきまして、火災安全設備のための国際コード(FSSコード)第6章の改正がIMO Resolution MSC.327(90)として採択され、同改正が2014年1月1日以降の起工船に適用されます。

同コード第6章では、固定式高膨脹泡消火装置の泡生成容量は、設計充填率以上の充填率を確保できるものとし、10分以内に「保護される最大の区画」を完全に充填するために適切なものとする旨規定されています。

IACSは、この「保護される最大の区画」の範囲を明確にするため、統一解釈UI SC262を新規採択しましたので、お知らせ致します。

本UIでは、保護される最大の区画の範囲を、ケーシングの最下端、または機関区域内に設置される火災の危険性を有する機器の最上部から1m上方のいずれか高い方までとする旨規定しています。

なお、本UIは、2014年1月1日以降に建造契約が行われる船舶において、固定式高膨脹泡消火装置をA類機関区域に設置する場合に適用されますので、この旨ご留意頂きますようお願い致します。
(次頁に続く)