テクニカルインフォメーション - テキスト版 -
ClassNK テクニカル インフォメーションのテキスト(先頭から約 2000 字分)を表示します。
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アスベストを含まない材料の使用に対する確認方法について
先般、弊会テクニカル・インフォメーション No. TEC-0904(2012年5月15日付)でお知らせしましたアスベストを含まない材料の使用についての確認方法に関し、弊会はIACS統一解釈SC249の内容を踏まえ、以下の通り検査を実施することと致しましたので、何卒、ご理解、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
本テクニカル・インフォメーションによりClassNKテクニカル・インフォメーション No. TEC-0904は廃止致します。
1. 対象船舶
国際航海に従事する船舶(内航船につきまして船籍国政府の指示に従うことになります。)
2. 検査
(1) 新造船
2012年7月1日以降に起工する船舶については、製造中登録検査時において、アスベストを含む材料を使用していない旨の宣言書及び必要な補足資料を確認します。
(2) 就航船
2012年7月1日以降の船級の定期的検査時において、同日以降に交換又は新たに使用した艤装品、機器及び部品等について、アスベストを含む材料を使用していない旨の宣言書及び必要な補足資料を確認します。
なお、アスベストが使用されないことを確実にするために安全管理システム上の手順(責任者の指名及びモニタリングシステムの設定を含む。)を、2012年7月1日までに明確化し、管理船へもご周知下さいますようお願い致します。
3. 宣言書及び必要な補足資料の準備
ご準備頂く宣言書及び必要な補足資料は以下の通りです。
(1) 新造船
アスベストを含む材料を使用していない旨の宣言書*1及び必要な補足資料を造船所にてご用意の上、弊会担当支部/事務所へご提出下さい。対象は、弊会規則に規定される艤装品、機器、部品等(IACS統一解釈SC249 Annex1に掲げられた品目を参照。)になります。
なお、ここでいう補足資料とは、艤装品、機器、部品等にアスベストが含まれていないことを製品供給者が示すものであり、以下のものが挙げられます。
- 成分分析結果
- (社)日本舶用工業会の発行するアスベスト不使用シール交付書 (http://www.jsmea.or.jp)
- 製品供給者のWebsite上の情報
- 製品供給者のサービスニュース、 又は
- 製品供給者による宣言書*3 等
(次頁に続く)