テクニカルインフォメーション - テキスト版 -

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既存乾貨物船のスチールコイル積み強度評価プログラムについて

発行番号: 英語版 (18kb)

連絡先:

発行日:2010 年 01 月 07 日

乾貨物船の貨物倉へのスチールコイル積みについては従来、内底板に作用する集中荷重を考慮して、許容される事が確認された積み付け方法(スチールコイル重量、サイズ、積み付け段数、ダンネージ条数)がローディングマニュアルに記載されています。この積み付け方法は、スチールコイルの下部に敷くダンネージ数を最小にとどめながら強度上許容される積み付けを示すことを意図しているので、必ずしもスチールコイルの許容最大積載量に対応してない場合が有ります。

しかしながら実際の運行上は、ローディングマニュアルに記載されていない積み付け方法であっても、ダンネージ数を増し、船体強度上許容される事が確認されれば、その積み付け方法を採用する事ができます。

2008年3月25日発行のClassNK テクニカル・インフォメーション No.TEC-0726にて、ローディングマニュアルに記載されていないスチールコイル積みの積み付け方法に対する船体強度評価のための計算プログラムを弊会ウェブサイトにてダウンロード可能な旨、ご連絡しておりました。

当該計算プログラム“Primeship_Steelcoil_Loading”は、スチールコイルの長さ方向にスチールコイル1個あたり6条未満のダンネージを使用する場合までの強度評価には対応しておりましたが、6条以上のダンネージを使用する場合においても、スチールコイルの荷重を等分布荷重とみなすことによって、強度評価を行うことが可能な計算プログラムに改良致しました。

改良版計算プログラム“Primeship_Steelcoil_Loading_Ver1.10-J.xls”は、弊会ウェブサイトよりダウンロード可能です。
(http://www.classnk.or.jp/hp/ja/download/dl_soft.aspx)

なお、本件に関してご不明な点は、以下の部署にお問い合わせください。

財団法人 日本海事協会 (ClassNK)
本部 管理センター 船体部
住所: 東京都千代田区紀尾井町4-7(郵便番号 102-8567)
Tel.: 03-5226-2017
Fax: 03-5226-2019
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