テクニカルインフォメーション - テキスト版 -

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石炭及び褐炭ブリケットの隔離・積載要件

発行番号: 英語版 (21kb)

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発行日:2009 年 10 月 09 日

石炭及び褐炭ブリケットの運送について、2011年1月1日以降SOLAS上強制となる見込みのIMSBCコードにおいて、それぞれ次の隔離・積載要件があります。

・ 褐炭ブリケット
“当該貨物は高温場所に隣接して積載してはならない。”

・ 石炭
“船長はこの貨物が高温場所に隣接して積載されないことを確実にすること。”

当該要件中の“高温場所”について、2009年9月に開催されたIMO小委員会(DSC14)で審議の結果、次のように解釈することが合意されましたのでお知らせ致します。

“例えば加熱された燃料油サービスタンク及びセットリングタンクと境界を共有する貨物倉の隔壁のような、貨物と接触する部分であって継続的に55℃を超える場所”

また、上記解釈を適用するにあたり、DSCは以下に配慮するよう勧告することにも合意しました。

“貨物倉に隣接する加熱された燃料油タンクは、燃料油の温度が55℃未満となるよう調整される場合であって、燃料油の温度が24時間中12時間以上55℃を超えず、且つ、最高温度が65℃を超えない場合には、通常は高温場所と見なしてはならない。”

なお、DSC14で合意された上記解釈案は2010年5月開催予定のMSC87で承認された後、IMSBCコード強制化前にMSCサーキュラーとして発行される予定です。


なお、本件に関してご不明な点は、以下の部署にお問い合わせください。

財団法人 日本海事協会(ClassNK)
本部 管理センター 材料艤装部
住所: 東京都千代田区紀尾井町4-7(郵便番号 102-8567)
Tel.: 03-5226-2020
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