テクニカルインフォメーション - テキスト版 -

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ディーゼル機関クランク室逃し弁の使用承認試験について(ClassNKテクニカルインフォメーションNo.TEC-0720の全面改訂)

発行番号: 英語版 (47kb)

連絡先:

発行日:2008 年 06 月 06 日

先のClassNKテクニカルインフォメーションNo. TEC-0720(2007年12月21日付)にてご連絡していた「船用材料・機器等の承認及び認定要領」(以下、「認定要領」という。)第6編10章の適用期日及び取り扱いが変更されることになりましたので、このテクニカルインフォメーションを以って全面改訂致します。

2005年11月1日付で、「認定要領」第6編10章が新たに設けられ、ディーゼル機関クランク室逃し弁の使用承認試験についての要件が規定されるようになりましたが、これはIACSのUR M66の規定を取り入れたものとなっています。
この「認定要領」第6編10章に関しては、これまでもIACS UR M66の改正に伴い適用期日の延期を行ってきましたが、再び、IACSにおいて本URの適用期日が延期されたことから、弊会としても2008年4月4日付で「認定要領」の一部を改正しましたので、その改正内容及び取り扱いについて、以下のとおり、お知らせ致します。

下記のクランク室逃し弁が「認定要領」第6編10章の適用の対象となり、使用承認試験が要求されます。
1. 2008年7月1日より前に建造契約が行われた船舶に搭載されるディーゼル機関であって、2008年7月1日以降に承認申込みがあったディーゼル機関に設置されるクランク室逃し弁。又は、

2. 2008年7月1日以降に建造契約が行われた船舶に搭載されるディーゼル機関に設置されるクランク室逃し弁。

なお、弊会におきましては、前記1.にいう「2008年7月1日以降に承認申込みがあったディーゼル機関」とは、同日以降に製造中登録検査の申込みをする船舶に搭載されるディーゼル機関で、製造中登録検査の申込みの中に製造社名、機関型式、台数、定格出力及び定格回転数の記載のあるディーゼル機関を示します。

但し、2008年7月1日より前に建造契約が行われた船舶に搭載されるディーゼル機関で、同日より前に、機関製造者から図面又は検査申込み(搭載船舶、機関型式、台数、定格出力及び定格回転数を記載した申込み)が提出された場合は、同日より前に当該ディーゼル機関の承認申込みがあったものとして取り扱います。

このテクニカルインフォメーションを以って、ClassNKテクニカルインフォメーションNo. TEC-0720を絶版とします。

(次頁に続く)