テクニカルインフォメーション - テキスト版 -
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このテクニカル インフォメーションは、2009 年 11 月 13 日付で絶版となっています。
Denmark籍船に搭載されるイマーションスーツの搭載について
デンマーク政府より当該国籍船に搭載されるImmersion suitsに関しまして、以下の通り通知されましたのでお知らせ致します。
1. 定員分のイマーションスーツは、安全設備証書Form Eに明記された最大搭載人数分を、各人に1つずつ備える。イマーションスーツはLSAコードに従った承認品で、また、各人に適したサイズとし、さらに、断熱性と浮力性を有するものでなければならない。
2. 追加のイマーションスーツは原則船橋と機関室に各2つ備える。ただし、船橋及び機関室においてはそれぞれ以下を考慮する。
(1) 船橋において以下を考慮する。
(i) 船橋が比較的狭い船舶で、通常イマーションスーツが収納されている場所の近傍に位置している(船橋当直者及び他の乗組員が船橋からイマーションスーツ収納場所に容易に近づきやすい)場合には、船橋へ追加のイマーションスーツは備える必要はない。
ここで、「通常イマーションスーツを収納する場所」としては5.に示す場所が推奨される。
(ii) 船橋の代替場所として船橋以外の場所をイマーションスーツの収納場所に選択する場合には、船主は船橋にイマーションスーツを備えたのと同等の安全性が確認できていることを証明する文章を提示しなければならない。
(2) 機関室において以下の条件を満たすならば、備えるイマーションスーツは2個でなくともよい。
(i) 機関室が1区画の部屋から成る場合(制御室と機関室が別で、制御室が居住区内にある場合等)
かつ
(ii) 通常イマーションスーツが収納されている場所が機関室の上方1Deck以内に位置している場合
かつ
(iii) 機関室に備えられたイマーションスーツの数が通常機関室で作業する人数分備えられている場合
3. SOLAS III Reg.III/31.1.4で要求される追加の救命いかだには最低2個のイマーションスーツを備える。
4. 通常海上において離れた作業場所で作業が行われるような船舶は、該当作業場所にイマーションスーツを備える。ここで「離れた場所」とは通常イマーションスーツが収納される場所から水平距離で100mを超える場所をいう。
(次頁に続く)