テクニカルインフォメーション - テキスト版 -
ClassNK テクニカル インフォメーションのテキスト(先頭から約 2000 字分)を表示します。
詳細については、発行番号をクリックして、PDF ファイルを参照下さい
このテクニカル インフォメーションは、2018 年 11 月 05 日付で絶版となっています。
Liberia籍船に搭載されるImmersion suitsについて
この度、リベリア政府より当該国籍船に搭載されるImmersion suitsに関しまして、Bureau of Maritime Affairs MARINE OPERATIONS NOTE: New 8/2006が下記の通り通知されましたのでお知らせ致します。尚、これにより2005年11月16日発行の弊会テクニカルインフォメーション TEC-0643 3.リベリア籍船に搭載されるimmersion suitsの部分につきましては、本テクニカルインフォメーションに差し換え下さいますようお願い致します。
1. 温暖海域: SOLAS Chapter III Reg.7.3、Reg.22.4.1.2、Reg.32.3.2.3及びReg.32.3.3.3に適用する温暖海域の定義を、北緯30度から南緯30度の間と改正する。
2. “remote locations”の定義: 船舶の設計や構造の違いによって、リベリア政府は”remote locations”に要求されるイマーションスーツの数の決定について柔軟に対応する。添付のスケッチに、異なった種類の船舶における”remote locations”の例を示す。また、”remotely located”の解釈は以下の通りである。
(1) “remotely located”とは、船楼及び居住区を伴わず、通常イマーションスーツを積み付けている場所から生存艇まで直接近づけない区域である。当該場所に当直員又は作業員を配置する場合には、その人数分のイマーションスーツが要求される。
(2) 生存艇から船首または船尾までの距離が100mを越え、SOLAS III章31.1.4規則に従い追加の救命いかだを積み付けている場合は、当該救命いかだを備えた場所に適当なサイズの少なくとも1つの追加のイマーションスーツが要求される。
3. 救助艇の要員: 救助艇の要員として割り当てられた乗組員に対して要求されるイマーションスーツは、SOLAS III/32.3.2で要求されるイマーションスーツと同等としてもよい。
4. イマーションスーツと保温具は船長が割り当てる。これらは救命胴衣とともに個室に備えられていることが望ましい。
(次頁に続く)