テクニカルインフォメーション - テキスト版 -
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このテクニカル インフォメーションは、2013 年 09 月 03 日付で絶版となっています。
救命艇、進水装置及び負荷離脱装置の定期的整備・保守に関するMSC.1/Circ.1206の運用についての旗国主管庁の指示の件
先のClassNKテクニカル・インフォメーションTEC-0691(2007年2月22日付)でお知らせしておりますとおり、2006年11月29日から12月8日にかけて開催されたIMO第82回海上安全委員会(MSC 82)において、MSC.1/Circ.1206「救命艇の事故防止手段」につき審議が行われ現段階においては、このCircularを非強制に留めておくことが合意されました。
この合意にかかわらず、SOLAS III/20.11規則で規定される進水装置及び救命艇の負荷離脱装置の年次詳細点検(Annual Thorough Examination)については従来どおり実施することが要求されており、また、MSC.1/Circ.1206の運用についても各旗国主管庁の指示に依存されることになります。
この合意を受け、弊会では、各旗国主管庁に対し、MSC.1/Circ.1206の運用に関し問い合わせを行い、いくつかの主管庁より回答を受けております。
これら回答を含め現時点でMSC.1/Circ.1206の運用(主に、整備者の資格)につき各旗国主管庁より受けている指示を添付のとおりお知らせします。
なお、MSC.1/Circ.1206のAnnex 1のPara.9に基づき、製造者あるいは同製造者により認証された整備業者以外の代替の整備業者の認証を申し込まれる場合には、少なくとも以下の情報をお知らせ下さい。
1. 救命艇及び進水装置の製造者名及び型式
2. 整備の日時及び場所
3. 製造者認証の整備業者が手配できない旨の確認
4. ご希望の整備業者名
5. ご希望の整備業者がMSC/Circ.1206のAnnex 1に従い、救命艇及び進水装置を整備する十分な能力を有することを証明する書類
6. その他主管庁により要求される情報(添付の付録参照のこと)
(次頁に続く)