テクニカルインフォメーション - テキスト版 -
ClassNK テクニカル インフォメーションのテキスト(先頭から約 2000 字分)を表示します。
詳細については、発行番号をクリックして、PDF ファイルを参照下さい
バハマ籍旅客船への水中検査適用について
この度バハマ政府よりバハマ籍旅客船の船底検査に関する規則改正についての通知がありました。旅客船はSOLAS74 I章 B部 7規則にて船底検査を含む更新検査が毎年要求されていますが、添付のバハマ政府の改正規則は以下の内容を含んでおり、入渠しての船底検査に代わる水中検査の適用範囲を明確にしています。
1. 入渠しての船底検査は5年間に2回とし、それ以外は水中検査とすることができる。ただし、入渠しての船底検査の間隔は36ヶ月を超えることはできない。
2. 例外的に、船齢15年未満の旅客船について、本会が技術的に適用をサポートし、バハマ政府が承諾した場合、入渠しての船底検査は5年間に1回とすることができる。
弊会のRULES FOR THE SURVEYS AND CONSTRUCTION OF PASSENGER SHIPS(旅客船規則)Part 2の5.1.2 に、”いかなる2回の連続する船底検査も水中検査に代えることはできない“と定めており、バハマ政府の規則はこれを緩和するものとなります。更新検査において連続で水中検査を行いたいと希望される場合は、一ヶ月以上前に弊会検査技術部あてに申請の上、承認を受けて頂くようお願いいたします。
なお、本件に関してご不明な点は、以下の部署にお問い合わせください。
財団法人 日本海事協会 (ClassNK)
本部 管理センター 検査技術部
住所: 東京都千代田区紀尾井町4-7(郵便番号 102-8567)
Tel.: 03-5226-2027 / 2028
Fax: 03-5226-2029
E-mail: svd@classnk.or.jp
添付:
1. Periodical bottom inspection of passenger ships by Bahamas Maritime Authority