テクニカルインフォメーション - テキスト版 -

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このテクニカル インフォメーションは、2005 年 05 月 27 日付で絶版となっています。

シンガポール籍船舶の防火・消火設備の保守・点検及び試験について(低圧式CO2ガス消火装置の要件に対する一部改訂)

発行番号: 英語版 (97kb)

連絡先:

発行日:2004 年 03 月 04 日

シンガポール籍船舶に搭載される低圧式CO2ガス消火装置の保守・点検及び試験についてClassNK Technical Information No.TEC-0520にて旗国特別要件をご連絡しております。今般、シンガポール政府よりSURVEY CIRCULAR No.1/2004にて要件の一部を変更する旨通知がありましたので、変更点に下線を付し、以下の通り低圧式CO2ガス消火装置の要件を改めてお知らせいたします。

3. 低圧式CO2ガス消火装置
(1) 取付け物を含め、タンクの外観検査を5年ごとに行う。外観検査の際には、腐食や劣化があると考えられる箇所の防熱材は必要に応じて取り除き検査されなければならない。また、タンクの足場、フランジ受け、バルブと同様に防熱材の境目にあたるパイプ及びバルブを点検する。この外観検査には、製造者の操作・保守マニュアルで規定される保守・点検項目を含む。
(2) 少なくとも毎年、上記(1)に規定するタンクの支持台、フランジ受け及びバルブの詳細検査を行う。
(3) 上記(1)の5年ごとの外観検査において、CO2貯蔵タンクは10年ごとに全ての防熱材を取り除くこと。検査において腐食の兆候が確認され、10年間の品質を保証することが困難な場合、5年後の外観検査で防熱材を取り除かなければならない。いかなる場合でも、腐食がCO2貯蔵タンクの安全性を疑わせるほど深刻であれば、耐圧試験を行わなければならない。
(4) 内・外部の腐食・劣化状態により必要と認められた場合、いかなる場合でも水圧試験を実施する。
(5) 亀裂や穴によりパイプやタンクの修理を行った場合、いかなる場合でも水圧試験を実施する。

なお、本件に関してご不明な点は、以下の部署にお問い合わせください。

財団法人 日本海事協会 (ClassNK)
本部 管理センター 検査技術部
住所: 東京都千代田区紀尾井町4-7(郵便番号 102-8567)
Tel.: 03-5226-2027 / 2028
Fax: 03-5226-2029
E-mail: svd@classnk.or.jp