テクニカルインフォメーション - テキスト版 -

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このテクニカル インフォメーションは、2005 年 05 月 27 日付で絶版となっています。

シンガポール籍船の防火・消火設備の保守・点検及び試験について

発行番号: 英語版 (314kb)

連絡先:

発行日:2003 年 05 月 01 日

シンガポール政府より、同国籍船舶の防火・消火設備の保守・点検及び試験について、以下の通り指示がありましたのでお知らせいたします。これによりClassNKテクニカル・インフォメーションNo. TEC-0483は絶版といたします。

1. 持運び式消火器
(1) 加圧された持ち運び消火器並びに起動用ガス容器については以下のように水圧試験を行うこと。
(I) 粉末消火器に関しては10年毎
(ii) CO2ガス消火器に関しては10年毎
(iii) 他の消火器に関しても10年毎
(2) 常圧の持ち運び消火器は10年毎に水圧試験を行うこと。
(3) 持運び式CO2ガス消火器の消火剤の検量を毎年行い、充填重量が規定の10%を超えて
減少している場合には水圧試験を行い、再充填する。
(4) CO2ガス以外の持運び式消火器の消火剤、及び起動用ガス容器のガスの検量を毎年行い、充填重量が規定の10%を超えて減少している場合には再充填する。
(5) それぞれの消火器に検査された旨わかるようにしておくこと。

2. 固定式CO2ガス消火装置
(1) CO2ガス容器は製造後20年を経過した時期、及びその後5年毎に水圧試験を行う。
(2) 消火剤の検量は4年に一度行う。但し、全ての容器の消火剤の検量を4年に一度行うことを条件に、検量は、毎年25%又は2年ごとに50%行うか、或いは1974年SOLAS (改正)第II-2章第14規則2.2項(保守、試験及び点検)に規定される保守計画書に従って行うことができる。
(3) 全てのStop Valveが正しく開放・閉鎖位置を示していることを毎月点検する。
(4) 固定式CO2ガス消火消火装置は毎月ガスの漏れがないか確認すること。
(5) ケーブル操作装置の止め金具と全てのCO2容器の連結部に緩みがないことを3カ月毎に点検すること。
(6) 全てのControl Valveは毎年点検され、5年毎に内部点検されること。
(7) 通気試験を装置のパイプを通して毎年行うこと。


(次頁に続く)