テクニカルインフォメーション - テキスト版 -
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このテクニカル インフォメーションは、2003 年 05 月 01 日付で絶版となっています。
シンガポール籍船の消火器及び固定式ガス消火装置の水圧試験、重量計測及び定期的な点検について
シンガポール政府より、同国籍船舶の消火器及び固定式ガス消火装置の水圧試験、重量計測及び定期的な点検について、以下の通り、指示がありましたのでお知らせ致します。
1. 消火器
消火器及び起動用ガス容器に対して10年ごとに水圧試験を行う。
CO2ガス消火器の消火剤の検量を毎年行い、充填重量が規定の10%を超えて減少している場合には水圧試験を行い、再充填する。
CO2ガス以外の消火器の消火剤、及び起動用ガス容器のガスの検量を毎年行い、充填重量が規定の10%を超えて減少している場合には再充填する。
2. 固定式CO2ガス消火装置
(1) CO2ガス容器は製造後20年を経過した時期、及びその後5年ごとに水圧試験を行う。
(2) 消火剤の検量は4年に一度行う。但し、全ての消火剤の検量を4年に一度行うことを条件に、検量は、毎年25%又は2年ごとに50%行うか、或いは1974年SOLAS (改正)第II-2章第14規則2.2項(保守、試験及び点検)に規定される保守計画書に従って行うことができる。充填重量が規定の10%を超えて減少している場合には、再充填するか、或いは取替える。
(3) 全てのStop Valveが正しく開放・閉鎖位置を示していることを毎月点検する。
3. 固定式ハロゲンガス消火装置
(1) ハロゲンガスシリンダーは製造後20年を経過した時期、及びその後5年ごとに水圧試験を行う。但し、シリンダーの外観に応じて、検査員の判断により、試験数量をシリンダー総数の15%まで減じることができる。
(2) シリンダーのガスの検量を毎年行い、充填重量が規定の10%を超えて減少している場合には、再充填するか、或いは取替える。この場合、それらのシリンダーが前回の水圧試験より4年を経過している場合には、ガスを充填する前に水圧試験を行う。
なお、本件に関してご不明な点は、以下の部署にお問い合わせください。
財団法人 日本海事協会 (ClassNK)
本部 管理センター 検査技術部
住所: 東京都千代田区紀尾井町4-7(郵便番号 102-8567)
Tel.: 03-5226-2027 / 2028
Fax: 03-5226-2029
E-mail: svd@classnk.or.jp