テクニカルインフォメーション - テキスト版 -
ClassNK テクニカル インフォメーションのテキスト(先頭から約 2000 字分)を表示します。
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IMO第45回海洋環境保護委員会での採択事項
平成12年10月2日から6日にかけて開催されたIMOの海洋環境保護委員会(MEPC)で採択された要件について、以下のとおりお知らせ致します。弊会の具体的取り扱いにつきましては、別途お知らせする予定です。
1 MARPOL 73/78条約附属書Vの改正 (Resolution MEPC.89(45))
以下の改正が採択された。2002年3月1日発効予定。
(1) Regulation 1(2)
Nearest Landの定義を挿入
(2) Regulation 3(1)(a) 及び5(2)(a)(I)
特別海域内外における廃物の処分に関し、「毒性又は重金属を含むプラスチック製品の焼却灰」も海中投棄を不可とした。
(3) Regulation 9(1)(b)及び9(3)(a)並びにappendix
スペイン語を表記の規定を加え、廃物記録簿及びプラカードの記載につきスペイン語表記を認めることにした。
2 IBCコード (Resolution MEPC.90(45))
以下の改正が採択された。2002年7月1日発効予定。
(1) Hose
発効日以降搭載されるホースには圧力テスト等プロトタイプテストが要求される。
(2) 人身保護
IMOのガイドライン(The Medical First Aids Guide for Use in Accidents Involving Dangerous Goods (MFAG))にもとづいた救急器具を備え置くことが要求される。
(3) 二硫化炭素の運送方法
Water pad方式に加えInert Gas Pad方式が認められる。
(4) 訓練要件
機関によって作成されたガイドライン(The Medical First Aids Guide for Use in Accidents Involving Dangerous Goods (MFAG))に基づいて訓練を行うことが要求される。
なお、テクニカルインフォーメーションNo. 324(平成11年8月9日)にてお知らせした通気装置に関する件は、すでにMEPC43(1999年7月)にて採択されております。本件に関連してIBCコードはMARPOL条約に加えSOLAS条約からも参照されていることから、本年11月〜12月にかけて開催される海上安全委員会(MSC73)では上記MEPC45で採択された件及び通気装置に関するIBCコードの改正が再度採択されます。(発効日はMAPROL条約に合わせて2002年7月1日の予定です。)
3 BCHコードの改正 (Resolution MEPC.91(45))
IBCコード同様の改正が加えられた。発効日はIBCコードと同じ。
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