テクニカルインフォメーション - テキスト版 -

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シンガポール籍船の船舶間貨物積替作業について

発行番号: 英語版 (824kb)

連絡先:

発行日:2025 年 02 月 14 日

今般、大洋上(Mid-ocean)にて実施される船舶間貨物油積替作業(Ship-to-ship (STS) Operations)について、シンガポール政府(MPA)より、Shipping Circular No.16 of 2024が通知されました。シンガポール籍船の船舶間貨物油積替作業手引書(STS Operations Plan)に関して、以下の点にご留意ください。

1. 大洋上(Mid-ocean)にて船舶間貨物油積替作業を実施する場合、旗国へ通知する手順について、手引書内に記載することが求められています。なお、ここで大洋上(Mid-ocean)とは、MARPOL Annex I Reg.42にて管轄国への報告が必要とされている領海及び排他的経済水域(EEZ)以外の海域を指します。

2. 既に承認済の手引書を有する船舶が、大洋上での船舶間貨物油積替作業を予定する場合、添付中のAnnex Bに記載された情報を含む旗国への通知手段を記したページを、本船上の手引書へ挿入ください。当該ページ挿入による手引書の再承認は不要です。

3. 今後、新たに手引書を作成される際に、その船舶が大洋上での船舶間貨物油積替作業を予定する場合、上記2.同様に旗国への通知手段に関する記述を手引書に含める必要があります。

4. 大洋上での船舶間貨物油積替作業を実施しない船舶においては、手引書内に旗国への当該通知手段に関する記述を含める必要はありません。

なお、本件に関してご不明な点は、以下の部署にお問い合わせください。

一般財団法人 日本海事協会 (ClassNK)
本部 管理センター別館 船体部
住所: 東京都千代田区紀尾井町3-3(郵便番号 102-0094)
Tel.: 03-5226-2017
Fax: 03-5226-2019
E-mail: hld@classnk.or.jp