テクニカルインフォメーション - テキスト版 -

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IMO-DCSの報告項目追加及びSEEMP Part IIの改正と早期適用旗国について

発行番号: 英語版 (798kb)

連絡先:

発行日:2024 年 12 月 12 日

第81回海洋環境保護委員会(MEPC 81)において、MARPOL附属書VIが改正され、DCS規則における追加の報告項目が承認されました。その後、第82回海洋環境保護委員会(MEPC 82)において、適用に関するガイダンスが承認され、適用スケジュールが確定しましたのでお知らせいたします。

1. IMO-DCSにおける報告項目の追加概要

以下の項目が新たに報告項目に含まれます。
- 排出源の種類及び燃料の種類ごとの燃料油消費量(主機、補機等を含む)
- 排出源の種類及び燃料の種類ごとの非航海中の燃料油消費量
- 貨物積載時の航行距離(任意ベース)
- 船舶に供給される陸上電力
- 貨物輸送量(トンマイル等)
- 革新的技術の導入の有無

関連するIMO文書は以下のURLにてご確認いただけます。

MEPC Resolution 385(81)
MARPOL条約附属書VIの改正:
https://www.classnk.or.jp/hp/pdf/activities/statutory/seemp/eexi_MEPC_385_81.pdf

MEPC Resolution 388(81)
2022年船舶エネルギー効率管理計画書の作成に関するガイドラインの改正:
https://www.classnk.or.jp/hp/pdf/activities/statutory/seemp/seemp-mepc81-388.pdf

2. 適用スケジュールとお手続き
MEPC.1 Circ.913に従い、以下の通りのスケジュールにて追加の報告項目を含むデータ収集の開始をお願いいたします。

2025年8月1日時点で就航済みの船舶: 2026年1月1日から開始
2025年8月1日以降に完工する船舶: 完工時点から開始

(次頁に続く)