テクニカルインフォメーション - テキスト版 -
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このテクニカル インフォメーションは、2023 年 09 月 01 日付で絶版となっています。
日本籍船舶に搭載される排ガス浄化装置に備える連続確認装置(排ガス監視装置)及び監視記録装置(排水監視装置)に関わる国土交通省の型式承認について(改訂版)
先のClassNKテクニカルインフォメーションTEC-1201(2020年3月2日付)にて、日本籍船舶に搭載される排ガス浄化装置(Exhaust Gas Cleaning Systems (EGCS)、SOxスクラバー)に備える連続確認装置(排ガス監視装置)及び監視記録装置(排水監視装置)に対する国土交通省による型式承認等についてお知らせしておりました。
この度、国土交通省より、型式承認試験基準への適合性に関する予備検査の受検又は型式承認の取得が要求される適用日をさらに1年延期する旨の連絡を受領いたしましたのでお知らせいたします。これにより、ClassNK テクニカルインフォメーションNo. TEC-1201 を絶版といたします。なお、規定に関する変更箇所は下線部分の通りです。
国土交通省より、日本籍船舶に搭載される排ガス浄化装置(Exhaust Gas Cleaning Systems (EGCS)、SOxスクラバー)に備える連続確認装置(排ガス監視装置)及び監視記録装置(排水監視装置)に関する以下の通達が発出されております。
(a) 「海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の規定に基づく船舶の設備等の検査等に関する規則等の一部改正について(通知):国海査第203号の2」(平成30年8月31日付)
(b) 「型式承認試験基準の制定について:国海査第377号の2」(平成31年1月15日付)
(c) 「型式承認を受けた「硫黄酸化物放出低減装置に備える連続確認装置」及び「硫黄酸化物放 出低減装置に備える監視記録装置」の船舶検査における基準適合性確認の取扱いの再延長について:国海査第201号の2」(令和2年10月16日)
これに伴い、日本籍船舶に搭載される排ガス浄化装置に備える排ガス監視装置及び排水監視装置に対して、国土交通省による予備検査又は型式承認が要求されるようになります。また、予備検査及び型式承認のための基準に関して、製品試験、性能試験(決議MEPC.259(68): 2015 Guidelines for Exhaust Gas Cleaning Systemsの関連要件に基づく)及び環境試験(IACSの統一規則E10に基づく)の基準が規定されております。
排ガス監視装置及び排水監視装置のそれぞれの売買契約日(排ガス監視装置及び排水監視装置の売買契約日がない場合には排ガス浄化装置の売買契約日)が2022年1月1日以降の場合には、排ガス監視装置及び排水監視装置は、次のいずれかによる必要があります。
(次頁に続く)