テクニカルインフォメーション - テキスト版 -
ClassNK テクニカル インフォメーションのテキスト(先頭から約 2000 字分)を表示します。
詳細については、発行番号をクリックして、PDF ファイルを参照下さい
このテクニカル インフォメーションは、2017 年 12 月 22 日付で絶版となっています。
IMSBCコード(2014 Edition)への適合鑑定書書き換えについて
IMSBCコード(2014 Edition)へのIMSBCコード適合鑑定書書き換えについて、以下の通りお知らせいたします。
弊会テクニカルインフォメーションNo.TEC-0979にてお知らせいたしております通り、2015年1月1日よりIMSBCコード(2014 Edition)が強制適用となります。
本テクニカルインフォメーションの発行をもちまして、2012年12月14日発行の弊会テクニカルインフォメーションNo.TEC-0936 を2015年1月1日より絶版といたします。
構造・設備要件が追加された貨物を運送する船舶においては、2015年1月1日以降の最初の定期的検査時にIMSBCコード適合鑑定書(以下、鑑定書)の書き換えが必要となります。
1. 書き換えが必要となる現行の鑑定書
鑑定書に添付される貨物リストに下記貨物が記載されている鑑定書においては、2015年1月1日以降の最初の定期的検査時に鑑定書の書き換えが必要となります。
なお、下記貨物が記載されていない鑑定書もしくは鑑定書のチェックリストに2014 editionと記載されている鑑定書につきましては、対象外となりますのでご注意願います。
(1) AMMONIUM NITRATE (IMO class 5.1, UN No.1942)
(2) AMMONIUM NITRATE-BASED FERTILIZER (Type A) (IMO class 5.1, UN No.2067)
(3) AMMONIUM NITRATE-BASED FERTILIZER (Type B) (IMO class 9, UN No.2071)
(4) AMMONIUM NITRATE BASED FERTILIZER (non-hazardous)
2. 追加された構造・設備要件
2.1 上記(1)の貨物に対しては、当該貨物を積載する貨物倉に隣接する燃料油タンク(FOT)に設備される燃料油加熱装置を遮断する設備が要求され、原則として遮断する設備はスペクタクルフランジとなります。
2.2 上記(2)、(3)及び(4)の貨物に対しては、当該貨物を積載する貨物倉に隣接する燃料油タンク(FOT)には、当該貨物倉との境界となる壁面の温度を合理的かつ継続的に計測し、かつ壁面での温度が50°Cを超えないようにする設備が要求されます。この場合、上述の燃料油タンク(FOT)の燃料油加熱装置を遮断する設備(原則、スペクタクルフランジ)を代替措置とすることができます。
(次頁に続く)